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私たちは,2015年に発生した東芝の粉飾決算事件の株主被害回復を目的とする弁護団です。

TEL 0120−643-663

弁護団事務局

CONCEPT弁護団の方針

はじめに

私達、東芝事件株主弁護団は、2015年に起こった東芝の粉飾決算事件により被害を受けた株主の被害の回復を目指して結成されました。

私たちの弁護団方針は,

「東芝が再生するためには,株主に礼を尽くして,つぐないをしなければならない。

私たち株主が被害の回復を受けることによって,本当の意味での東芝の再生が始まるのだ。」

というものです。


私たちは,本当の意味で東芝を再生させたいのです。

東芝の粉飾決算事件は、我が国の証券取引の歴史に悪い意味で残る大事件です。

粉飾決算に関与した会社幹部は、厳しい批判を受けるべきです。

けじめはつけなければなりません。

ただ、私達株主は、被害者ではありますが、このまま東芝がつぶれてしまうようなことは望んでいません。

なぜならば、私達は、もともと東芝が好きだったからです。

今でも私達は、本来の東芝のことが好きなのです。

ですから、私達は、むしろ、本当の意味で、東芝が再生を果たすことを期待しているのです。

本当の意味で再生を果たすには、まず、第一歩として、株主に、
ご迷惑をかけたつぐないをしなければなりません。

株主の損害を賠償しなければなりません。

株主に対するつぐないを全て果たした時、はじめて、

東芝は本当の意味での再生の第一歩を踏み出すことができるのです。

ですので、私達株主が、つぐないをさせてあげることは、
東芝が再生の第一歩を踏み出す助けになるのです。

私たちが,つぐないをもとめる意味はなんでしょうか?

私達株主が東芝につぐないを求めることは、東芝を攻撃していることになるのでしょうか?

いいえ、そうではありません。

子供が悪いことをしたときに、親は子供を叱るものです。

「ごめんなさいと言いなさい」

と叱るものです。

でも、親が子供を叱るのは,憎しみがあるからでしょうか。

いいえ、そうではないはずです。

親が子供を叱るのは、愛情があるからです。

子供に、善悪の区別のつく人間になってほしいという
愛情のゆえに「叱る」のです。

今回の事件も、広い意味では同じことです。

株主は、東芝の所有者です。

いわば、親も同然です。

いま、東芝は、悪いことをしました。

人の道を踏み外したおこないをして、親に迷惑をかけました。

そうであれば、親である株主は、東芝を叱らなければなりません。

あえて「ごめんなさいと言いなさい」

と、せまらなければなりません。

粉飾決算をしない,善悪の区別のつく立派な会社に復帰するためには、

株主が東芝を、正しい道に引き戻してあげることが必要です。

正しい道に戻すため、

株主は、あえて、つぐないをさせるべきなのです。

粉飾決算の,つぐないをさせることは、親としての責任を果たすことなのです。



東芝は,なぜ自主的に粉飾決算のつぐないをしないのか?

残念ながら、東芝は、自主的には、株主につぐないをする気がないようです。

なぜでしょうか?

それは、社内に,株主に,きちんとしたつぐないをすることを拒否している社員が,まだいるからなのでしょう。

株主へのつぐないを拒否するとは,残念な方々だと思います。

しかし、そのような社員は一握りだと信じています。


東芝の、大半の社員は、賢く、礼儀正しく、善良なのです。

社内の善い社員は、私達株主に、つぐないができることを喜んでいるはずです。

私達株主は、本当の東芝の再生のために、あえて、つぐないを求めます。

それは、株主のためでもあり、また、東芝自身のためでもあります。

社内の、善い社員もそれを望んでいるのです。

善良な株主と,社内の大半の社員は,本当は手を取り合い,理解できるはずなのです。

東芝のつぐないは、みんなが望む、すばらしいおこないです。

最後に

私たち株主が,粉飾決算のつぐないを求めるのは,
自分の利益のためだけではありません。

私たちが好きだった東芝は,どういう会社であったでしょうか。

人間的にも立派な社員の多い会社

全ての会社の模範となる大企業

そうだったと思います。

本当の東芝であれば,今,株主の方には,つぐないをしたい気持ちでいっぱいのはずです。

私たち株主は,本当の東芝を取り戻すために,粉飾決算のつぐないを求めるのです。

弁護団は,みなさんが,本当の東芝を取り戻すお手伝いをします。

くわしいことは,弁護団の開催する説明会でお話をしたいと思います。

最後まで読んでいただいたことに感謝します。


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