高松訴訟(中国四国訴訟)
令和2年7月16日 高松訴訟の裁判期日がありました。
東京訴訟と同様、弁護団から「被告役員らが、有価証券報告書の適正について、相当の注意を用いていなかった」との主張をおこないました。
次回期日の予定も、東京訴訟と同様に、「有価証券報告書の虚偽記載が重要な事項についての虚偽記載であったこと」についての主張をおこなう予定です。
次回期日 9月29日
次々回期日 12月3日
令和2年7月16日 高松訴訟の裁判期日がありました。
東京訴訟と同様、弁護団から「被告役員らが、有価証券報告書の適正について、相当の注意を用いていなかった」との主張をおこないました。
次回期日の予定も、東京訴訟と同様に、「有価証券報告書の虚偽記載が重要な事項についての虚偽記載であったこと」についての主張をおこなう予定です。
次回期日 9月29日
次々回期日 12月3日
令和2年7月1日 大阪地方裁判所にて、大阪訴訟についての裁判期日がありました。
大阪訴訟では、裁判所は、おもに東芝本体に焦点をあてて審理を進めています。
大阪訴訟では、裁判所から、「東芝株について、客観的に損失が発生した金額を確定したい」との要望があり、損害金額の算定をおこなっています。
今回は、損害金額の算定の計算方法について、裁判所と、弁護団、東芝が検討をおこないました。
次回期日(確定)
令和2年8月20日 13時30分
次々回以降(予定)
令和2年10月7日 10時30分
令和2年11月25日 10時30分
令和2年6月から、裁判所が活動を開始したため、東芝集団訴訟も進展をはじめました。
令和2年6月30日 東京地方裁判所にて、東京訴訟についての裁判期日がありました。
被告役員らから「役員は、有価証券報告書について、相当の注意義務を果たしていた」との主張がされていました。
今回の裁判期日では、弁護団から「役員らは、積極的に虚偽記載を防止するための活動をしていなかった」との主張をおこないました。
次回期日では、弁護団から「有価証券報告書の虚偽記載が重要な事項についての虚偽記載であったこと」についての主張のまとめをおこないます。
また、被告役員らから「虚偽記載が重要な事項についてのものではない」との主張がされていますので、これに対する反論をおこないます。
次回期日
令和2年7月31日
令和2年9月15日
令和2年10月23日
令和2年11月20日