平成31年4月19日 東芝集団訴訟の中国・四国の訴訟について、高松地方裁判所に出廷しました。
裁判所から、損害の具体的金額の算定について、何点か質問がありましたが、
弁護団としては、責任論を完全に集束させ、損害の総論を主張して、その後に具体的な金額の算定をするという順序になると思いますと回答しました。
次回期日
令和元年7月9日午前10時
令和元年9月20日午後1時30分
平成31年4月19日 東芝集団訴訟の中国・四国の訴訟について、高松地方裁判所に出廷しました。
裁判所から、損害の具体的金額の算定について、何点か質問がありましたが、
弁護団としては、責任論を完全に集束させ、損害の総論を主張して、その後に具体的な金額の算定をするという順序になると思いますと回答しました。
次回期日
令和元年7月9日午前10時
令和元年9月20日午後1時30分
平成31年2月から3月までの弁護団活動の概略を報告します。
平成31年2月8日 大阪地裁に出廷
平成31年2月12日 高松地裁に出廷
平成31年2月19日 東京地裁に出廷
平成31年3月5日 東京地裁に出廷
平成31年3月18日 大阪地裁に出廷
平成31年4月27日 福岡地裁に出廷
それぞれの裁判所で、訴訟の進行度合いや、裁判官の関心は多少異なっていますが、共通していえるのは、いわゆる「責任論」について、そろそろ結論をつけて、損害論に切り替えていこうという流れになりつつあるところです。
くわしい内容は、弁護団通信などにて、ご説明いたしたいと思います。
よろしくお願いします。