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平成29年9月19日 東京地裁での裁判期日がありました。

 

平成29年9月19日に東京地裁での裁判期日がおこなわれました。

前回の裁判期日から、裁判長が交代しています。

新しい裁判長は、他の部で過去に証券に関係する集団訴訟を経験したということを言っていましたので、弁護団にとっては、望ましい変化があったと言えると考えています。

今回の裁判期日では、弁護団側から、東芝の有価証券報告書における、当期利益、純資産などの数値が虚偽であったということについての裏付けとなる主張をおこないました。

東芝が不正会計事件発覚後に作成した、第三者委員会の調査報告書をもとに主張しています。

これに対して、東芝および元役員側は、次回の期日までに反論をおこなうという予定になっています。

東京地裁における今後の裁判期日の予定

平成29年11月14日 午後 1時30分

平成30年 1月23日 午前11時00分

平成30年 3月 6日 午前11時00分

 

 

平成29年9月8日 大阪地裁での裁判期日がありました。

平成29年9月8日午後1時30分から大阪地裁での裁判期日がありました。

今回は、弁護団から、東芝の有価証券報告書に虚偽の記載があったという事実の補強的な主張として、(訂正前の)有価証券報告書に当期利益、純資産額などの数字に虚偽があったということについての具体的な事実を主張しました。

有価証券報告書に記載されている当期利益、純資産額などの数字の、どこに間違いがあり、その間違いは、どういう理由で発生したのか、どういう手法で不正会計がなされたのか、ということを具体的に主張しました。

基本的には、東芝が不正会計の後に公表した「第三者委員会」の調査報告書をベースとした主張です。

これに対して、次回には、東芝の元役員らの側からの反論がなされるものと思われます。

 

次回以降の裁判期日

大阪地方裁判所

平成29年12月8日 午後1時30分

平成30年3月2日 午後1時30分