平成27年9月28日に,三宮の神戸国際会館にて被害者説明会をおこないました。
当日は,20名以上の方がお越しになり,とても活気がありました。
今回の説明会の場所は,神戸国際会館でした。
三宮の国際会館といえば,神戸の人ならば,住所をきかなくてもわかります。
とても有名なビルです。
この日の説明会も,大盛況のうちに終えることができました。
平成27年9月28日に,三宮の神戸国際会館にて被害者説明会をおこないました。
当日は,20名以上の方がお越しになり,とても活気がありました。
今回の説明会の場所は,神戸国際会館でした。
三宮の国際会館といえば,神戸の人ならば,住所をきかなくてもわかります。
とても有名なビルです。
この日の説明会も,大盛況のうちに終えることができました。
平成27年10月4日,横浜のランドマークタワーにて,東芝粉飾被害の事件の説明会をおこないました。
当日は,18名の方が,説明会にご出席されました。
今回の会場は,横浜のランドマークタワーでした。
とても眺めがよいタワーでした。
お天気も良かったので,参加者の方も,気持ちよかったのではないでしょうか。
また,マスコミの方では,ロイター通信社の記者の方,日経BPの記者の方が,取材にお越しになっていました。
海外への情報発信も期待できるところです。
平成27年10月10日の土曜日,午後1時30分から,
大阪弁護士会館にて,東芝粉飾決算の被害者の株主の方のための説明会をおこないました。
当時は,17名の方がご出席されました。
開催場所は,下記の大阪弁護士会です。大阪弁護士会は,大阪の弁護士の全員を統括している団体です。
大阪弁護士会を会場として使用できるのは,弁護士である必要があります。
この点は,参加者の方も安心できるのではないでしょうか。
新聞社の方も一名ご参加されていました。
平成27年10月18日は、名古屋の、名古屋駅 太閤口近くのビルにて、東芝粉飾事件の説明会をおこないました。
名古屋での説明会の開催は、初めてです。
当日は、わりと少人数の説明会となりました。 続きを読む 平成27年10月18日 名古屋説明会_東芝粉飾事件
平成27年10月25日、日経新聞などで、東芝が、旧経営陣に対して、損害賠償請求の訴訟を起こす予定、という報道がされました。
これは、以前、平成27年9月に、奈良県の個人株主の方が、東芝に対して「違法な粉飾決算を主導した旧経営陣に対して、損害賠償請求をするように」請求をしたことを受けての、東芝の判断です。
ただ、今回の東芝の判断が正しいのかどうか、というと、疑問の余地が大きいと思います。 続きを読む 「東芝、旧経営陣を提訴へ 歴代3社長らに損害賠償求め」との報道の解説
東京では2回めの説明会となります。
今回は、場所を大手町の地下鉄大手町に近いビルにておこないました。
今回も、20名以上の方がご参加になりました。
質疑応答も白熱していました。 続きを読む 平成27年10月17日 東京で説明会をおこないました。
10月3日の東京での説明会は,関東では,初めての説明会ということになります。
なんと,53人もの東芝株主の方々が参加されました。
当日は,TBS,テレビ朝日のテレビ局の方,共同通信の記者の方も参加され,報道されました。当日の夕方5時ころからの,TBS,テレビ朝日のニュースでも報道されました。
報道をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
開催場所は,東京丸ノ内の,帝劇ビルです。
説明会をニュース報道で知った方々から,
「次の説明会はいつでしょうか?」
という,お問い合わせの電話が止まりません。
非常に多くの方々が,興味をもたれているのだなあ,と思いました。
こんにちわ。
私は、弁護団にて、事務局長 兼 広報を担当しています。
出身は四国の香川県でして、学生時代には東京で過ごしました。
平成12年から、大阪弁護士会にて弁護士登録をおこないました。
大阪で15年ほど、弁護士として経験を積んだあと、生まれ故郷の香川県にて、自分の法律事務所を設立しました。
大阪時代には、大阪弁護士会にて、消費者保護委員会の委員をしたこともあり、その関係で、多くの集団訴訟に関与する機会がありました。
今、思いますと、過去に経験した、集団訴訟の経験が、今回の東芝事件の弁護団の運営に生きているなあ、と思うところがあります。
過去に経験した集団訴訟の事件は、
いわゆる内職商法の被害事件、裁判に提訴した被害者の数は100名前後
省エネをうたう詐欺的商品の中小事業者の被害事件、裁判所に提訴した被害者の数は、80名前後
ある証券会社が販売していた、非常にリスクの高い不動産ファンドの被害事件、裁判所に提訴した被害者の数は、120名前後
というようなものがあります。
過去に集団訴訟事件を経験したことで、集団訴訟事件の場合には、裁判を起こしたあと、被害者に対する、弁護士からの報告体制を上手につくることが大事だということを実感しました。
ですので、今回の東芝事件では、私が中心となって、被害者の方に対して、定期的に、裁判の進行状況を報告できる体制を構築したいと考えています。