月別アーカイブ: 2015年8月

東芝事件株主弁護団の発足にあたって(2)

アメリカで、2001年エンロンが破綻し、2002年にワールドコムが破綻しました。

たんに業績が悪化した、というだけの破綻ではなく、巨額の粉飾決算をおこなっていたことが発覚しての破綻でした。

粉飾決算の発覚までは、超成長企業、超優良企業ということになっていましたので、株価も非常に高いレベルでした。

そのため、粉飾決算の発覚により、高かった株価は、あっという間に急落しました。

運悪く、エンロン、ワールドコムに投資していた株主は、生きた心地がしなかったでしょう。

粉飾決算が発覚する直前までは、さまざまな投資雑誌で買い推奨されていましたから、個人投資家で買っていた人も多かったのです。

エンロン、ワールドコムが破綻したあと、株主の依頼を受けて、エンロン、ワールドコムの取締役などの関係者、会計事務所などに対する弁護士による集団訴訟が一世を風靡していました。

私も覚えていますが、その当時、Newsweekなどの雑誌には、

「弁護士によるwolf pack(ウルフ・パック)が開始される!」 続きを読む 東芝事件株主弁護団の発足にあたって(2)

質問「説明会は,一度だけなのですか?」 東芝粉飾事件とたたかう弁護団

平成27年9月5日に,初回の説明会を予定しています。

なるべく,多くの方に参加していただければ,と思います。

50人入れる部屋を予約しておりますので,参加人数が少ないと,寂しく思います。

ただ,かりに50人の席が全部埋まったとしても,それで被害者が全部そろったわけではありません。

なにしろ,東芝の株主は,全国に43万人もいるのですから。

ですので,私たち弁護団は,「連続説明会」を考えています。 続きを読む 質問「説明会は,一度だけなのですか?」 東芝粉飾事件とたたかう弁護団

質問「株主代表訴訟とは違うのですか?」東芝粉飾事件とたたかう弁護団

東芝の事件については,お問い合わせをいただく方の知的レベルがとても高いことを感じています。

弁護団としても,大変にありがたいことです。

ですので,よく,「今回の訴訟というのは,株主代表訴訟なんですか?それとも違うのですか?」という,お問い合わせをいただきます。 続きを読む 質問「株主代表訴訟とは違うのですか?」東芝粉飾事件とたたかう弁護団

東芝事件株主弁護団の発足にあたって

私は、弁護団の設立時のメンバーです。

ですので、弁護団の立ち上げには、多少なりとも、私の個人的な思い入れがあります。

なぜ、私が「東芝の粉飾決算事件に、弁護団を立ち上げようと思ったのか」

ということについて、お話をしたいと思います。

もともと、私は、1999年10月に弁護士になったわけですが、その直後、2001年に、アメリカでは、エンロンという巨大企業が粉飾決算の事件を起こして、アメリカの証券市場を大混乱に陥れていました。

そのころ、私は、株式投資を少額ながらもおこなっていましたので、アメリカの証券市場の動きに興味がありました。

日本と違うのは、エンロンが破綻した直後、アメリカでは、各地で、被害者救済のために弁護団が立ち上がり、エンロンに対して、証券被害訴訟を起こしたことです。

日本では、こういう、粉飾決算が明るみに出た場合に、一番被害を受けた株主の被害を回復する弁護団というものは、ときには立ち上がることもあるのですが、大半は、とくに何もなく過ぎ去ってしまっていた、という印象でした。

日本でも、バブル崩壊の直後には、山一證券が巨額の簿外取引が明るみに出て破綻したようなケースで、山一證券の被害株主が、監査法人に対して損害賠償の請求を起こしたケースがあったと記憶しています。

しかし、たしか、私の記憶では、あっさりと株主が敗訴していたと思います。

そのころには、「こんなひどい粉飾でも、株主は救済されないんだなあ。株式投資は、怖いんだ」という印象でした。

ですので、当時の日本の証券市場では、粉飾決算は、上場廃止の原因にはなっても、それと株主の権利とは、無関係のような風潮でした。

そういう日本の証券市場と、海の向こうのアメリカの状況は、全く違いました。

アメリカでの証券訴訟は、一言で言えば、華がありました。

(2)へつづく

 

質問「遠方の場合はどうしたらいいですか?」 東芝粉飾事件とたたかう弁護団

東京,横浜,という,首都圏の方からのお問い合わせも多数いただいています。

「9月5日の

東京,横浜,という,首都圏の方からのお問い合わせも多数いただいています。

「9月5日の東芝粉飾事件に対する被害者説明会は,遠方なので,参加できないが,なにか,資料などを送ってくれないか?」

というお問い合わせをいだたいています。

弁護団も,関西圏の方だけではなく,日本全国の方からの問い合わせにも対応したいと考えています。

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東芝粉飾事件に対する弁護団活動が日経新聞で報道されました。

私たちの弁護団活動が,日経新聞で報道されました。

平成27年8月25日の朝刊です。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24IJS_U5A820C1TJC000/

日経新聞という,日本の経済活動を専門的に報道している新聞に取り上げていただいたことは,大変にありがたいことだと思います。

ますます,張り切って,弁護団活動をおこないたいと思います。 続きを読む 東芝粉飾事件に対する弁護団活動が日経新聞で報道されました。

独身時代を支えてくれた東芝の電子レンジ—-粉飾はいけませんが,商品は魅力的

日本にはさまざまな家電メーカーがありますね。

先日、そんな家電メーカーの製品に対してのイメージ調査というものをたまたま見かけました。
「○○メーカーと言えば、どの製品に強いイメージがありますか?」
と言う問いに、皆さんが主観で答えるというものです。

例えばソニーだったら映像関連機器やウォークマンというイメージを持っている方が多く、シャープだったら液晶テレビというイメージを持っている方が多いという結果でした。

私が一番気になったのは東芝の製品イメージです。
液晶テレビのREGZAの大ヒットがありましたし、テレビのイメージが強いのかな?と思っていたら、東芝は白物家電のイメージが一番強かったんです。
圧倒的でした。
白物家電とは、家庭内で家事の労力を少なくする為に登場した家電のことです。
なぜ「白物」という名前なのかというと,当時は,白色だったから,だそうです。

テレビだと思っていた私はこの結果を見て少し驚きましたが、よくよく思い出してみれば私の独身時代を支えていたのも東芝の電子レンジでした。

料理が全くできなかった私は、仕事の帰りにスーパーやコンビニで惣菜やお弁当をよく買っていました。
それらを温めてくれていたのはいつも東芝の電子レンジだったんですよね。
結婚して今はもう別のタイプのものになってしまっていますが、シンプルな機能で使いやすく当時はとても重宝していました。

白物家電に強いイメージ…間違っていませんね。
きっと私と同じように、独身の一人暮らし時代を東芝の電子レンジや洗濯機や冷蔵庫で支えられていた方は沢山居たことでしょう。
本当に朝から晩まで仕事をしている身としては有難かったです。

これからも仕事に精を出す独身の男女をしっかり支えていってほしいですね。
私の独身時代よりも性能のいい家電が沢山出ているので少し羨ましかったりもします。

私が東芝のパソコンを使い始めたきっかけ—-粉飾はいけませんが,商品は魅力的

私が現在自宅で使用しているパソコンは、東芝のdynabookです。
持ち運びが便利なようにノートタイプを選択しています。

仕事で出張のときには,今はパナソニックのレッツノートを使っていますが,
自分が本当に好きなのは,dynabookの方です。

私が東芝のパソコンを使い始めたきっかけは、以前の同僚に使っている人が居て
「故障も少なく性能が良い」
と、いうことを聞いたからです。
実はそれまで別メーカーのデスクトップパソコンを使用していたんですよ。
そのパソコンが面白いくらいにトラブル続きで本当に困っていたんです。
名前までは言いませんが,某ウォークマンで大きくなった会社です(笑)。
あそこのパソコンには,本当にタイマーがついているみたいです。
それでも最初は騙し騙し使い続けていたのですが、ある日ストレスがMAXになってしまい買い替えることを決意したというわけです。

次に使うパソコンはできるだけストレスが少なく丈夫なものがいいと思った私は、周囲でパソコンを持っている人に色々と意見を聞いてみました。
現在のようにネットでの口コミや評判がそこまで浸透している時代では無かったですし、私自身もパソコンに詳しいというわけでは無かったので、周囲の人の意見はとても貴重だったのです。

そしてその時に、上でも書いた会社の同僚が東芝のパソコンをすすめてくれたんですよ。彼は私より断然パソコンに詳しかったですし、説明もとてもわかりやすく信憑性があり、元々東芝製品が嫌いではなかった私はすぐに心を決めました。

それ以来ずっと東芝製のパソコンを使い続けています。
本当に故障が少なくて性能が良いんですよ。
店頭などで他のメーカーと比べてみると、無駄な機能(ソフト)が沢山ついていないのもいいですね。シンプルイズベストという感じです。

今は4Kディスプレイを搭載したノートパソコンや、バッテリー駆動が長く寿命自体も長期化しているパソコンが販売されていますね。
次に買い替える時も、私はやっぱり東芝を選んでしまうと思います。使いやすく故障が少ないというのは本当に大事です。

東芝REGZAの魅力—-粉飾はいけませんが,商品は魅力的

2006年に販売が開始された東芝のREGZAはご存知の方も多いと思います。
家電量販店のテレビ売り場にも数多くの種類が並べられ、大ヒットを飛ばしたことでも知られていますね。
勿論私もREGZAユーザーなのですが、周囲にも持っている方が非常に多いです。
つい最近も後輩の家に遊びに行く機会があったのですが、リビングに堂々と鎮座していたのはこのテレビでした。
そして、私の実家や嫁の実家のリビングに置いてあるテレビもやはりこのテレビなんですよね。
他でもかなり遭遇頻度が高いので、相当売れたであろうことが容易にわかります。
地デジに切り替わる時などは本当に凄かったようですね。

ここまで大ヒットした理由にはさまざまなものがあると思いますが、まず何よりも見た目が洗練されていて非常に素敵ですよね。
私自身も購入当時は多くのメーカーと見比べましたが、REGZAは本当に無駄がなくスッキリとしていてスタイリッシュな雰囲気でした。
我が家のリビングに置いてある姿を見ても、未だに全く飽きがきません。
シンプルでいて存在感のあるこの見た目に心奪われた人も多いと思います。

また、他社に比べて録画機能が充実していたり、ゲームなどを快適にプレイできる機能が搭載されていたり、このあたりもヒットの理由になったのではないでしょうか。

現在はフルハイビジョンの4倍の画素数がある4Kテレビが登場していますね。
東芝も勿論力を注いでいて、大画面・高画質のテレビが続々と販売されています。
テレビ売り場で見ると本当に綺麗でビックリしてしまいますよ。
大自然の映像やスポーツなど、より鮮明に迫力を感じながら観たいという方は、REGZAの4Kおすすめです。